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みなさんこんばんは。
オリンピックの競技に「AV」があれば、日本は世界を制することができると思います、さとるです。 (※ 以下、2008年07月13日のmixi日記より転載。) カレーは飲み物なんかじゃない、カレーは生き様なんだ。 いま世間では、何やらカレーに関連する商品が軒並み売上を伸ばしているらしい。 相次ぐ食料品の高騰が叫ばれる中、カレーのルウやレトルトのカレーは売れに売れ、 熟れに熟れた可憐なカレンが加齢で枯れた彼にカレーを華麗に食べさせているとか。 ではなぜカレーが売れているのかというと、短期間に小麦の価格が急上昇した結果、 今までパン食だった家庭が、食費節約のために米食にシフトしているというカラクリ。 食料品高騰の煽りを全く受けていない米は、不良の色に染まらない優等生なのです。 それにしても、欧米が普及させたパン食を欧米の小麦高騰が萎縮させるだなんて、 まるで女子高生が普及させた白ルーズを女子高生自身が衰退させたようなもので、 まさしく「ミイラ取りがミイラになる」のことわざを地で行く、何とも皮肉な話ですよね。 要するに、「隣の芝生は青い」のことわざ通り、隣のルーズは白く見えたのでしょう。 かつて女子高生が注いだ白ルーズへの情熱も、日本人が抱いたパン食への羨望も、 所詮は隣の青い芝生に魅せられただけのルーズな価値基準だった、という訳ですな。 (おい、山田!とっとと座布団よこせや座布団!おう早くしろよ!) という訳で、いささか保守的で右傾化した切り口から米マンセー論を展開しましたが、 やれ右翼だのやれファッキンジャップだのと揶揄されそうなので程々にしておきます。 つまり、早い話が、パンよりも米が、とりわけカレーライスが大好物ということなのです。 これはブログでも述べた既知の事実ですが、僕の血液はカレーで出来ています。 川島なお美の血液はワイン、デブの血液はマヨネーズ、そして僕の血液はカレー。 ちなみに、髭男爵の血液はファンタグレープで出来ている、との噂も最近耳にします。 僕にとってカレーを食べる行為は、すなわち一般人が鉄分を補給することと同義。 もし仮にカレーの補給を怠ろうものなら、全校集会の最中に貧血を起こして気を失い、 校長先生の話を最後まで聞くことなく保健室に担ぎ込まれるという失態を犯すでしょう。 僕が貧血を起こさないためには、少なくとも週一でカレーを食べる必要があります。 カレーを食べる曜日、いわゆる「カレー曜日」は、僕の場合だと金曜日が大半なので、 部屋にあるカレンダーの「金曜日」の部分はすべて「カレー曜日」に書き直しています。 という訳で、物心ついた頃から「金曜日」という曜日を知ることなく育った僕ですが、 最近にわかに吹き荒れる「カレー旋風」に対しては、少々面食らっている節があります。 嬉しいような悲しいような、猫は好きなのに猫アレルギー、みたいな複雑な心境ですね。 例えるなら、大泉洋が全国でブレイクした時の道民の心境みたいなものでしょうか。 道民にとって身近な存在であった大泉洋が、ブレイクすると同時に遠い存在となり、 石原良純や薬丸裕英と並んで「天然パーマ三銃士」と称され、寂しさに包まれました。 B級アイドルを熱心に応援するファンもまた然り、売れて欲しい気持ちがある反面、 このまま売れずにいつまでも自分たちだけのアイドルであって欲しい気持ちもある。 彼女の幸せを願うなら売れて欲しいけど、遠くに行ってしまうのは耐えられないんだ。 このように、カレーが脚光を浴びるとなれば、僕はきっと一抹の寂しさを覚えるだろう。 世間の日の目を見ない頃からひたむきに応援し、そして育ててきたという自負もある。 これは失礼を承知で申しますが、野球日本代表の星野仙一監督の言葉を借りて 「日本のカレーはわしが育てた」 と豪語しても過言ではないくらい、僕は手塩にかけてカレーを育ててきたのです。 ジャワカレーもボンカレーもこくまろも僕が育てたんだもの、力のある連中ばかりだよ。 なので、五輪メンバーはプロ野球選手よりもカレーの中から選ぶことをオススメします。 無論、カレーにはダルビッシュの持つ球種よりも多彩なスパイスが配合されてますし、 特にジャワカレーのパンチ力にいたっては、GG佐藤をはるかに凌ぐ破壊力ですからね。 キューバの豪腕投手からでも軽々とホームランを打てる強打者、それがジャワカレーだ! という訳で、またもやプロ野球で例えるという不文律のタブーを犯してしまいましたが、 カレーが脚光を浴びるずっと前から、じっくりコトコト煮込んできたのは他ならぬ僕だ。 おい、わかったか!このにわかタマネギどもめ!飴色になってから出直してきやがれ! かつて僕は、手作りのカレーを一週間ひたすら食べ続けるという伝説に挑みましたが、 あのとき達成した伝説こそが、カレー界の出発点となったことは言うまでもありません。 要するに、現存するカレー界の礎(いしずえ)を築いた偉人は、紛れもなく僕なのです。 カレー界の未来を切り開いた先駆者というか、いわば原作者の立場にある僕ですから、 まあその、ちょっとやらしい話になりますがね、日本人がカレーを食べる時にはですね、 なんていうかその、著作権的なものがね、絡んできたりもするんじゃないかなあ、ってね。 いやいやいや、僕は守銭奴じゃないですから、銭を貯めることに執着なんてしませんし、 500円のカレーを食べたら一割の50円をよこせだとかね、そんな無茶は言いませんわ。 携帯料金でいえばユニバーサル利用料的なね、ほんの気持ち程度の額で十分ですから。 はい、じゃあ、みんなで僕のためにせっせとカレーを食べようね!(ニヤリ) という訳で、冒頭の辛辣な皮肉から始まり、本日は全体的に辛口な日記となりましたが、 これはみなさんからのコメントが甘口であることを想定した、計画通りの日記なのです。 ただ闇雲に辛口の言葉で攻め立てるのではなく、あえて辛口の言葉で書いてみました。 要するに、辛口と甘口を混ぜることで奥深い日記になる訳ですな、カレーだけに。 (おあとがよろしいようで。) |
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